この記事では看護師にオススメなふるさと納税のメリットについて解説します!
給料明細をしっかり見たことはありますか?
毎月給料が振り込まれた時は銀行口座の残高しか確認しない!
という方も多いのではないでしょうか。
今月は夜勤が多かったから口座の残高が思ったより増えてたわ!まずは夜勤明けで焼肉ね♡
そして看護師は美味しいものが大好きだと思います!(ドヤ)
この記事を読むことで
美味しいもの好きの看護師が絶対に幸せになるふるさと納税のメリットや具体的な方法が分かります。
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ふるさと納税の2つのメリット
ふるさと納税のメリットは2つあります。
- 節税効果がある=税金が戻ってくる
- 返礼品がもらえる=美味しいものが貰える
ひとつづつ解説します。
最大のメリットは節税効果
ふるさと納税は自分が住んでいない自治体に寄付する制度です。
なんで寄付して節税効果があるの??
ふるさと納税では上記のように他の自治体に寄付した金額から自己負担分の2000円を差し引いた額が支払うべき税金から差し引かれます。
給料明細を見ると控除という欄に所得税や住民税という項目が書かれています。
この額は給料から税金として引かれている金額になります。
つまり給料から引かれる額が減るということは手取りの給料が増える!ということだね♪
じゃあとにかくたくさんふるさと納税すれば給料の手取りが増えるのね!!
そこが注意点です。
それが許可されれば税金を払う人がなくなります。
そうなれば医療やゴミ収集をはじめ行政サービスはすべてが自己負担=有料になります。
なので合法的に可能な範囲で税金を減らすことが重要になります。
基本給を1万円増やすよりも引かれる額を減らす方が簡単です。
このように引かれる額を減らして手取り収入を増やすことがとても大事です。
給料明細は看護の基本であるin-outバランスで考えると分かりやすいです。
inである給料収入には基本給や夜勤手当などの諸手当,残業代が含まれます。一方でoutは所得税や住民税,その他組合費などがあります。
収入を増やす方法はinを増やすよりもoutを減らすほうが実は簡単です。
返礼品で美味しいものを食べよう!
ふるさと納税に節税メリットがあるのは分かりました。
これは一番の醍醐味でもありますが、ふるさと納税の魅力は節税効果に加えて返礼品がもらえることです。
楽天ふるさと納税やふるさとチョイスなどのサイトを見ると分かりますが
お買い物感覚でふるさと納税を楽しむことができます。
例えば北海道の海産物や和牛・・その他にも質の良いバスタオルやトイレットペーパーなどの日用品まで。
グルメ好きな看護師にはもってこいですね♪
Nパパはお米やビール,お肉を楽しんでいます!!
この他にも災害地域や地元を支援したい!
など特定の自治体を支援することもできます。
医療支援の他にも支援できることはたくさんあるんですね♪
損しないための注意点
損をしないためには控除限度額を事前に調べることです。
全ての寄付額が全て税金から控除されれば、みんながやっているはずです。
税金の控除として認められる上限額があります。
これは収入金額やその他の税金を控除できる条件が適応されているかなどによって上限額が異なります。
なので事前にサイトでシミュレーションを実施してその年の上限額を調べることが大事です。
限度額を超えた額は純粋な寄付=家計としては支出になります。。
支払う税金を減らす方法はいくつかあります。
- 住宅ローン減税
- 生命保険料控除
- 配偶者(特別)控除
これらは年末調整で税金を減らすための手続きができます。
しかしふるさと納税の控除申請はできません。
つまり確定申告が必要になります。
まとめ
- ふるさと納税は税金を納める全ての人が得する制度
- 看護師にはおすすめのお肉やお魚などのお礼の品がもらえる
次回の記事ではシミュレーションの方法や確定申告など具体的な方法で解説します!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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